東京ビックサイトで開催されていました、「2024年 NEW環境展」へ常務、業務課長の三名で行ってきました。 |
会場に入ると大勢の人で賑わっており、入口にあった地図を見ながら各自伺いたい出展ブースを探していくツアーの始まりです。勿論、決めてきた出展ブース以外にも魅力的なブースがいくつもありましたので色々と回ってきました。 |
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今年は現場作業用のAI搭載型分別機や省スペース対応型の処理機などが目立っている印象でしたが、トラックや重機などは環境配慮型の電気や水素で駆動するタイプが売りになっており、見た目のカラーや形も美しいものが出展されていました。
実際の現場でどこまで活躍できるかはまだわかりませんが、稼働時間なども従来のものより長くなってなっていると思います。
ただバッテリーや水素タンクの分、積載重量に比べるとボディサイズが大きくなっており小回りが利かない印象なので、現場で作業する際にはこの辺りが今後の課題になるだろうと感じました。 |
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今回も事前に伺う事を伝えた出展ブースがいくつかありましたので担当者の方に電話をしてからブースへ向かい現地に着くと、さっそく出店している商材についてのご紹介と実演作業を見学させてくれました。
その後、プロの目でみて面白そうなブースの案内をして頂きながら楽しく会場を回ることが出来ました、ありがとうございます。
人手不足に対応するため、現場で直接手が掛かる作業のAI化が以前に増して研究されていましたが、本当に活躍できるのにはもう少し時間が掛かりそうでした。
人の代わりに動くことができるAI装置が普及できる日が楽しみです!
(もちろん装置のコストが低くなることも重要です)
今回も色々な刺激を受けて帰ってくることができました、自社に持ち帰り検討したいと思います! |
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>>リネックス社長のブログより |