建物(住宅・アパート・ビル・マンション・工場・店舗・)老朽化による建て替えなどによる解体。移転、倒産、廃業による撤去・解体などのご相談承ります。室内の残置物・粗大ごみ・廃棄物の回収・撤去もお任せください。 |
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一般的に言われる「坪単価」は建物本体の解体工事費用。
敷地内にブロック塀や樹木、室内に残置物などがある場合には別途付帯工事費がかかります。 |
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木造2階建て35坪の家を解体した場合の解体費用の目安です。 |
消費税8%別途必要 |
(1) |
足場・養生費用 |
105,000 円 |
(2) |
建物解体 |
950,000 円 |
(3) |
解体用重機回送費用 |
30,000 円 |
(4) |
諸経費 |
50,000 円 |
計 |
消費税別途必要 |
1,135,000 円 |
付帯工事がある場合の解体費用の目安です。 |
消費税8%別途必要 |
(5) |
物置の解体・撤去 |
25,000 円 |
(6) |
庭の木(1本あたり) |
32,000 円 |
(7) |
庭の石(1個あたり) |
30,000 円 |
(8) |
ブロック塀 |
38,000 円 |
(9) |
カーポート解体・撤去 |
10,000 円 |
(10) |
浄化槽(1個あたり) |
30,000 円 |
(11) |
井戸(1箇所あたり) |
30,000 円 |
(12) |
池(1箇所あたり) |
50,000 円 |
(13) |
室内残置物(状況により変動) |
70,000 円〜 |
一般的な家屋の解体工事の流れ |
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1.現場調査
電話かメールでご相談いただき、実際に現地を見てから見積を出しています。 お客様の立会のもと、室内や室外の処分品など残置物を拝見します。
2.見積り提出
現地調査に基づき、見積書を提出します。ご確認・納得して頂いた後、契約となります。
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3.近隣挨拶
解体工事が始まると、近隣の皆様には少なからずご迷惑をお掛けすることになります。近隣の方にご挨拶します。
4.引込配管、配線の撤去手配
・電力会社に電気の停止・電気メーター、引込線の撤去を依頼して下さい。
・都市ガスの場合はガスメーターの閉栓撤去・ガス管の地境切断を依頼して下さい。プロパンガスの場合はガスボンベの撤去依頼をして下さい。
・浄化槽等は専門の清掃業者に汚物の清掃を依頼しましょう。
・有線やCATVは移設して引込線の撤去を依頼して下さい。
・水道の移設は工事中にホコリの飛散を防ぐために散水に使うので、完全に撤去せずご相談ください。
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5.足場養生の組み立て
足場養生の組立を行います。その際、防音シートや防炎シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。
6.建物内部の解体
手作業で撤去できるものを撤去します。畳、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボードや室内に残った残置物・不用品を解体撤去します。
7.建物本体の解体
壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去します。
8.廃材の分別・収集・搬出
廃材を木材、鉄、プラスチック、コンクリートなどの分別を行います。 細かなものは手作業の分別作業となります。
9.地中の確認
家屋解体終了後、廃材や浄化槽などが地中に残ったりしていないか、コンクリートが入っていないか確認。
10.整地
解体後の地面を平らに整地します。
11.工事完了
工事完了。お立会いのもと残存物が無いかなどを確認して頂きます。
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「原料→製品→廃棄」の一方通行だった従来の生産システムを「原料→製品→廃棄→原料」の無限(∞)サイクルへと進化させて、不要となるものを無くしていく。処理の品質を高めていく。地域が生み出す膨大な量の廃棄物を資源として再利用していく『循環型社会』の現実にむけて豊かな経験とノウハウを活かす環境保全企業です。 |
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国際規格ISO14001認証サイトは、本社・大磯リサイクルセンター・寒川リサイクルセンター・大和再生となります。
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